-
-
-
-
-
大泉洋さんは
様々なドラマや映画に出演しており、
トークも面白く
マルチに活躍されてますよね。
現在放送中の
ＮＨＫ大河ドラマ
「鎌倉殿の１３人」で
主役の源頼朝役を演じています。
そして2022年12月2日公開映画
「月の満ち欠け」には
主演で出演しています。
本業以外では、
昨年、おととしと2年連続で
「NHK紅白歌合戦」の司会を担当。
まさに、日本中が知る存在
超有名人となりつつあります。
そんな絶好調の大泉洋さんの
嫁は
元フジテレビ・プロデューサーの
中島久美子さんです。
結婚後
ドラマ制作部門を離れアナウンス室、
広報局を経て、
2022年3月早期退職制度にて
フジテレビを退職しました。
そこで今回は大泉洋さんの嫁
中島久美子さんについて
リサーチします。
大泉洋の嫁は中島久美子
大泉洋さんの嫁・中島久美子さんは
1970年3月10日生まれ、
長野県松本市出身、
信州大学を卒業後、
フジテレビに入社しています。
中島久美子さんの
主なプロデュース作品は、
『氷の世界』（1999年）
『救命病棟24時（第2シリーズ）』（2001年）
『天才柳沢教授の生活』（2002年）
『東京ラブ・シネマ』（2003年）
『救命病棟24時（第3シリーズ）』（2005年）
『ロス:タイム:ライフ』（2008年2月 – 4月）
『Room Of King』（2008年10月 – 11月）
『救命病棟24時（第4シリーズ）』（2009年）
『故郷 〜娘の旅立ち〜』（2011年）
などなどです。
中島久美子さんは前文に紹介したとおり、
早期退職制度を利用して
フジテレビを退職、
そこで次のように語っています。
「今後はメディアが多様化しますので、
CSやBS、携帯の動画などで
地上波で出来ないことを
やってみたいと思います。
マニアックで
趣味性の高いものもをやってみたい」
組織を離れ
新しいジャンルでの活躍が
大いに期待されます。
大泉洋と中島久美子の出合いと
馴れ初めは？
大泉洋さんが中島久美子さんと出会ったのは、
2005年のフジテレビの
人気ドラマ「救命病棟3」でした。
そのころは、
まだ交際に至らなかったそうです。
次に2006年で「おかしなふたり」、
2008年には「ロス：タイム：ライフ」
と続けて一緒に仕事をした後で
交際がスタート。
そして大泉洋さんが36歳で
中島久美子さんが39歳だった、
2009年に結婚したのです。
大泉洋さんから見た妻の久美子さんは、
精神的に支えてくれて
温かく見守ってくれる人。
運命的なひとめ惚れだった
とのことです。
大泉洋の再婚説、再婚ってホント？
大泉洋さんにとって、
中島久美子さんとの結婚は
再婚だったのでしょうか。
結論から言うと、
大泉洋さんに
再婚の事実はありません。
確かに結婚時の年齢が36歳だったので、
再婚と言われても
おかしくはないかもしれません。
再婚と言われる原因として
考えられるのが、
中島久美子さんと結婚する前にあった、
大泉洋さんの恋愛報道です。
そのタイトルが
「仙台“現地妻”が告発！」
だったのです。
2002年に、
ある女性が映画の舞台挨拶で
大泉洋さんへファンレターを渡しました。
それがきっかけでふたりは恋愛に発展し、
4年間ほど交際を続けていたそうです。
女性は仙台に住んでおり、
東京や札幌が
仕事の中心の大泉洋さんとは
遠距離恋愛。
この女性の言い分は、
「男女の仲になりたい時だけ連絡してきた」
とのことでした。
少しずつ距離を置くようになり、
付き合いが終了したことを
女性は心良く思っていなかったようです。
それで、
週刊誌にしゃべったのでしょう。
大泉洋さんとしては、
「仕事が忙しくなり、
恋愛は自然消滅したもの」
と解釈していたようです。
大泉洋と中島久美子の間に子供
夫婦の間には、11年に長女が誕生。
大泉洋さんは
「僕は“娘”という番組の永久出演者です」
と語ったり、
運動会は雨天予備日でも
決して仕事を入れないほど、
一人娘を溺愛しているとのことです。
「5年ほど前、
彼は娘さんに凄く凝った
お弁当を作ってあげていました。
『何が美味しかった？』と聞くと、
娘さんは『フランクフルトソーセージ！』って。
『それ、俺が作ってねぇよ』
と笑っていた。
娘さんのことを
本当に可愛がっていますね」
（大泉洋さんが最初に出演した
北海道テレビのディレクター、藤村忠寿氏）
その娘はまだ小学生、
“鎌倉殿”は「娘には大河を見せられない。
『パパの役、好きじゃない』と言うかも」
といっているそうです。
（理由：
忠臣や身内にも
迷いなく手にかけていく
冷酷無比な
源頼朝役だから）
まとめ
大泉洋さんは後に嫁になる
中島久美子さんがプロデュースした
フジテレビ「救命病棟２４時」で、
全国ネットの
テレビドラマ初主演となり、
これが俳優としての出世作となります。
このドラマを企画するに当たり
誰を主役にするか悩んでいた
中島久美子プロデューサーは
ローカル放送局の
北海道テレビのバラエティ深夜番組
「水曜どうでしょう」
に出演していた大泉洋さんをみて
「この人」と主役を即決します。
ここから大泉洋さんの大活躍が始まり、
主演映画で
「日本アカデミー主演男優賞受賞」
「ブルーリボン賞主演男優賞受賞」、
ＮＨＫ大河ドラマでは
「竜馬伝」「真田丸」に主演、
2020年にはＮＨＫ紅白歌合戦の司会、
翌年も連続して司会、
そして2022年「鎌倉殿13人」
の主役として出演中です。
この大活躍のスタートを作ったのが
中島久美子さん、
今回はこの大泉洋さんの
嫁についてリサーチしました。
