山口智充は「花と緑の博覧会」でバイト中嫁になる人と出会った!そのバイトは「着ぐるみ」!!

 

元お笑いコンビ「DonDokoDon」のメンバーで
現在はお笑いの枠を超えて、
作詞、俳優、物まね、司会者など

マルチに大活躍の山口智充さん。
オリコンが募集した

「理想のパパだと思われるお笑い芸人」
の1位に選ばれるなど、
愛妻家として有名な山口智充さん。

 

この時2位が土田晃之さん、
3位が明石家さんまさん、

ベスト10に、
河本準一さん、藤井隆さんなどで、

山口智充さんの1位そのものが
家族思い、愛妻家をよく表しています。



いろいろなジャンルに活躍の
山口智充さん

2022年度後半NHK連続テレビ小説
「舞いあがれ!」に出演も決まっています。

 

この山口智充さんが、
いまでも恋人同士だったことを忘れない

という奥さんはどんな人なのか、
それをリサーチしました。


読むとホントに感動します。

山口智充の嫁(奥さん)はどんな人?


山口智充(愛称、ぐっさん)は

学校卒業後マツヤデンキに就職しましたが、

ミュージシャンになりたいとして退職、
しかし苦しい生活の中で

「国際花と緑の博覧会」で
着ぐるみショーのアルバイトをしている時


奥さんになる人も
引率のアルバイトをしていて
知り合ったそうです。

たくさんいるスタッフの中で
奥さんになる人は気さくで、

ほかのだれよりも
一緒にいて楽しかったと感じて、

花博は期間限定で、
このままだと二度と会えなくなると思い

博覧会が終わるころ気持ちを伝え、
交際に発展したとのことです。


奥さんは一般人で、
家族のプライバシーを大切にする
山口智充(ぐっさん)は

奥さんの名前も
年齢も出身も写真画像も
一切公表していません。

 

山口智充と嫁(奥さん)
になる人との交際


山口智充さんの奥さんになる人との
交際はどんな風だったか?

奥さんになる人との
交際が始まって一年、

山口智充さんは吉本に入り、
上京することになります。

 

遠距離恋愛になるので
気持が揺らいでいたところで、

彼女が、
「自分にやりたいことがあるなら、
行ったほうがいい」


って背中をバン!
と押してくれたとのことです。


山口智充さん
嫁(奥さん)との結婚は

山口智充さんが吉本に入り
上京して一年後、

まだとても売れてないとき
「籍を入れよう」ということで
東京に呼び寄せたとのことです。

結婚について、
山口智充さんはこういっています。


「まだまだ経済的に豊かでは
なかったものの、妻を幸せにする
根拠のない自身があった」と。

おふたりの結婚は1995年、
結婚に際して山口智充さんは

「レインボウブリッジを渡って」
という歌を作りました。

その歌の詩に
その時の思いが
いっぱい詰まっています。

 

山口智充の嫁(奥さん)への
プロポーズ、そして結婚は?


「籍を入れよう」といって自分の車で
大阪へ彼女を迎えに行き、
荷物を積んで、東京に連れてきたと。


これが嫁(奥さん)への
プロポーズだったと。

幸せにする自信はあったが
経済的に不安だったのに、

送り出してくれた
両親には感謝ですが、

後ろめたさはなかったですね、と
山口智充さんはこう述懐しています。

「自分に対して
『僕は大丈夫です!』
と強く思っていましたよ。

『僕みたいな男ですみません』
とは、これっぽっちも思っていないので、
あつかましいですが(笑)

口に出してはいないですけど、
絶対に幸せにする
という気持ちはありました


とても素晴らしいエピソードです、
感動します。

 

山口智充は嫁(奥さん)のどこが好き?


山口智充さんは
嫁(奥さん)の人柄について
インタビューでこう答えています。

「僕は自分が大好き人間なので、
ほめてくれる人が大好きなんですよ。

ただおだてるというのとはまた違って、
ほめてくれる人がいいんです。

おだてることは
適当に誰でもできますけど、

ほめるのは
ちゃんと見ていてくれるから。

彼女にはそれを感じました。
ちゃんと見てくれているんだな」と。

山口智充さんの嫁(奥さん)は、
計算ではなく、人をほめることができる人、

人のいいところを
自然に見つけることができる人、

そこに山口智充さんは
惚れたんだと思います。

 

山口智充と嫁(奥さん)との
夫婦円満が素敵、その秘訣とは?


山口智充さんは夫婦円満の秘訣を聞かれて、

うーん・・・?

向こうに何を望むことは、
とてもとてもあつかましいというか、
そこは僕自身の課題ですね。


どれだけ自分の中に嘘をつかず、
愛せているかということ

と答えています。


この意味は、
山口智充さんの考える円満の秘訣は、
見返りを求めず、

自分についてきてくれたことに感謝して、
奥さんを思い切り愛するということだと。


そしてこうもいっています。
「手をつなぎますし、

何かを持ってあげたり、
車に乗る時も絶対自分より先に乗せますし」

「結婚して父母になる前は
『恋人同士だったわけですから』
その気持ちを子供ができた今も忘れたくない」

結婚して27年、なんともはや、
素晴らしいの一言です。


世の中の夫すべてが
本心でこの考えだったら、
世界中で離婚はなくなりますね。

まとめ

山口智充さんと奥さんとの出会い、馴れ初め
無名で苦しかった時のおふたり。

「結婚して父母になる前は
『恋人同士だったわけですから』

その気持ちを子供ができた今も
忘れたくない」という結婚27年の
山口智充さん。

とてもいい話をたくさん知りました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)