小日向文世の嫁は11歳年下で、「劇団オンシアター自由劇場」劇団の後輩!今でも毎日キスを欠かせない!?

47歳でブレイクした
実に遅咲きの俳優、実力派俳優の
小日向文世さん。

 

様々な役を演じる
名バイプレーヤーです。

 

高校を卒業後は、
地元北海道から上京、
デザインの専門学校に通っていました。

 

その当時
小日向文世さんは

スキーで複雑骨折をする
という大怪我を負ってしまい、
自分に次のように言い聞かせたとか。

 

小日向君、かわいそうに。
これからは好きなことだけを
やりなさい」って。

 

そこで俳優を目指し、
劇団・文学座の試験を受けますが
不合格。

 

30人の定員に対して
6000人の受験者が
いたそうですから、

受かる方が不思議、
落ちて当たり前の大激戦です。

 

2年後、23歳の時のときに、
運命の出会い!

それは、串田和美さん率いる、
「オンシアター自由劇場」に入団、

19年在籍した劇団が解散しますが、
劇団の看板俳優として活躍します。

 

そして198そして
映画「上海バンスキング」
で映画デビューし、

1993年、
TBSのドラマ

「説得 エホバの証人と
輸血拒否事件」
でドラマデビューします。

 

小日向文世さんがブレイクしたは、
47歳の時、

2001年、フジテレビの
ドラマ「HERO」
の末次事務官役。

 

当時、
小日向文世さんは47歳でした。

小日向文世は結婚しているの?

波乱に満ちた
役者人生を歩んで来た

小日向文世さんですが、
結婚しているのでしょうか?

 

調べてみたところ、
39歳で結婚していました。

 

その頃はちょうど、
小日向文世さんが、

役者だけで生活できるように
なった頃です!

 

小日向文世さんが
結婚したのは1993年、

嫁は11歳年下の
劇団自由劇場の後輩です。

 

結婚してから、
3年後の42歳の時に
劇団が解散。

 

劇団在籍時は、
定期公演があったため、

生活ができていたそうですが
貯金はなかったといいます。

 

劇段解散後は、
映像の世界に進みますが
なかなか仕事はなく、

子供もいたため、
ブレークする47歳まで

給料の前借で
生活していたとのことです。

 

小日向文世の結婚相手はどんな人?

小日向文世さんの奥さんは
小日向文世さんが

「オンシアター自由劇場」
に在籍していた時の
後輩の舞台女優です。

 


前コーナーで紹介した通り
小日向文世さん39歳の時に結婚、
11歳年下です。

 

女優といっても劇団女優で、
一般女性と変わらないので
写真などはありません。

 

 

『伊集院光とらじおと』
(TBSラジオ系)で、

小日向文世さんが、
ダメ人間だった過去を告白し

劇団から映画の仕事へ移り、
生活が楽になるかと思ったが
……と言って。

 

「映画で食えないっていうか、
仕事が来ないんです。

まるまる1カ月、
何もなくて。

 

仕事が来ないから、
1日中家にいましたからね。

子どもが小さいから、
女房も仕事できないし。

僕が働けばよかったんですけどね。
役者以外の仕事を
する気にもならなくて」

これには、伊集院光さんも
「すみません、
もう成功したから言いますけど、

ダメな人でしたね(笑)」
とツッコミ。

 

「だけど、女房も
『働け』って言わないんですよ。

その代わり、
もう事務所入ってましたから、
お金がなくなると、

『連絡して、前借りして』
って言われて」

 

映画『かぞくわり
初日舞台で小日向文世さんが演じた
“役柄”との共通点を

話題にしたところ、
大きな笑いが起きました。

 

それは、
演じたキャラクターの性格が
似ていることで

「奥さんにイニシアチブを
取られているところです」
と明かし、笑わせます。

 

 

「まぁ主人公の場合は
、後ろめたい部分があって、

もともと奥さんに
頭が上がらない様子でしたが、

僕はそう、
後ろめたい部分が無くても、

家のことは妻に任せているので、
何かあっても
言われた通りにしています。

 

それが一番丸く収まる
パターンですから」

と打ち明け、
自らも笑っていました。

そんな嫁との出会い、馴れ初めは
どこでどんなだったのでしょう?
それを次のコーナーで。

 

小日向文世と結婚相手との馴れ初めは?

小日向文世さんと
結婚相手との出会い、
馴れ初めは?

 

小日向文世さんと奥さんは、
同じ劇団に所属していた
ということで出会いました。

 

交際に発展したきっかけは
分かりませんが、

交際は周囲には
内緒でしていたそうです。

そして3年間お付き合いし、
結婚に至りました。

次のコーナーでは
小日向文世さんと

奥さんとのエピソードについて
お伝えします。

 

小日向文世の結婚生活での
エピソードは??

小日向文世さん
と奥さんとのエピソードについて。

 

劇団解散後、
仕事があまりなかった、
苦しい時代を支えてきた奥さん、

小日向文世さんは、
いろいろなインタビューで、
奥さんへの想いを語っています。

 

仕事がなく、狭い部屋で、
ゴロゴロしていた小日向文世さん。

 

掃除機をかけ始めた
奥さんの足が、
しきりに体にぶつかり、

嫌なら口でハッキリ言えば
いいじゃないか、

と喰ってかかった
小日向文世さんに、

奥さんは、
「かわいそうに。
被害妄想に陥っている」と言って、

小日向文世さんを、
ギュッと抱きしめたのだそうです。

 

 

借金生活に陥っても、
一度も「稼いできて」
と言わなかった奥さんに、

成功してから、
当時のことを尋ねると、

「いつか何とかなると思ってた、
私たちは同志だよ」
と言ってくれたそうです!

 

仕事さえもらえれば
自信はあったし、

女房もそう思って
くれたんでしょうね、


と言って小日向文世さん
全面的に信頼を寄せてくれている
奥さんの存在で、

小日向文世さんは、
素晴らしい仕事が
できているのでしょうね!

 


奥さんとも、結婚して以来、
「いってらっしゃいのキス」
は毎朝欠かさないのだそう!

 


小日向文世さん
と奥さんとのエピソードでした。

 

まとめ

小日向文世は結婚しているの?

小日向文世の結婚相手はどんな人?

小日向文世と結婚相手との馴れ初めは?

小日向文世の結婚生活でのエピソードは?

についてリサーチしました。

 

22歳で
文学座の入団試験を受験して不合格、

コネになるかもしれないと思って
文学座に所属していた

中村雅俊さんの
アシスタントから付け人になり、
23歳で新しい劇団に移って

実に24年後の47歳の時に
ブレイクするという、

現実ではなく
正にドラマの主人公のような

俳優人生を歩んできた小日向文世さん、
その結婚、長い貧困生活、

そしてナンバーワン
バイプレーヤーになって

と、そのすべての人生に
好感が持てますね。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)